神田の喫茶店/高山珈琲/東向島珈琲店オーナーが修行した喫茶店




昨日、東向島珈琲店を訪れた時、色々調べてみると、オーナーさんが修行された喫茶店があるという。

東向島珈琲店 pua mana(プーアマナ)/曳舟/ドラマのロケにも使われた雰囲気抜群のカフェ

それが、今回ご紹介する神田の喫茶店“高山珈琲”である。

神田と言えば、神保町を筆頭に喫茶店激戦区ですが、高山珈琲はそのような喫茶店激戦区でもかなりハイレベルな喫茶店でありました。

そのような、神田の喫茶店“高山珈琲”を今回はご紹介させていただきます。

お店のレポート

神田の喫茶店“高山珈琲”ですが、神田駅と淡路町駅のほぼ中間くらいに位置している喫茶店です。

靖国通りと中央通りの交差点近くの路地裏にお店はありました。

写真はお店の看板です。

この時点で、かなりの味が出ていて期待感が高まります!

 

入口正面から撮った写真。

緑がたくさん茂った昭和の洋館を連想させる外観です。

都心のど真ん中に、これだけ緑がたくさん茂っているお店は珍しいですね。

 

入口にはメニューが出ていたのですが、構成を見てみると、スタンダードな喫茶店メニューという印象です。

ドリンクに関しては、昨日行った東向島珈琲店のメニュー構成と似ているなと思いました。

高山珈琲で修行されたので当たり前なのですが笑

ブレンドコーヒーは、昨日もメニューにあった、プラージュとメールがありました。

ストレートコーヒーは、かなりたくさんの種類があるので、コーヒー好きには堪りません。

 

店内に入ってみると、写真のような雰囲気が広がっています。

ちょっと店内は薄暗く、どこかバーを思わせる雰囲気です。

お昼時に行ったので、客席の写真は撮れなかったのですが、カウンター席数席とテーブル席が何組かありました。

2階席もあるようです。

オフィス街という事もあり、昼の時間帯は引っ切り無しにお客様の来店があって、この界隈の方々の憩いの場になっているんだなと思いました。

 

棚にはたくさんの種類のカップが並んでいました。

色鮮やかなたくさんの種類のカップ見て楽しむのも、純喫茶の醍醐味の1つです。

 

さて、今回コーヒーは少し苦味のあるコーヒーを飲みたかったので、ブレンドのメールにしました。

※昨日、東向島珈琲店ではプラージュを選びました。

上のメニューの写真にも書いてありましたが、高山珈琲ではオールドビーンズを使用しています。

 

メールですが、コーヒーらしい上質な苦味の中にも甘みも感じられて、オールドビーンズの奥深い味わいが感じられました。

そして、レアチーズケーキも注文したのですが、ホイップクリームが添えられているのがとても面白いと思いました。

メールを注文したので、ホイップクリームとコーヒーを合わせた時のハーモニーが良い感じだったと思います。

最後に

ここまで、神田の喫茶店“高山珈琲”の紹介をさせていただきました。

いかがでしたか?

高山珈琲のマスターですが、凄い柔らかい雰囲気の、まさに喫茶店のマスターという印象でした!

1時間近く滞在していたのですが、常連さんも多いみたいで、マスターの人柄の賜物だと思いました。

東向島珈琲店のオーナーさんも、とても柔らかい雰囲気の方だったので、高山珈琲で修行されたことが、お店や人柄の雰囲気にも影響を少なからず与えているのかもしれませんね?!

神田は喫茶店激戦区ですが、ぜひ喫茶店が好きな方は高山珈琲にも足を運んでみてはいかがでしょうか?

SHOP DATA

住所:東京都千代田区神田須田町1-12

TEL:03-3251-7790

営業時間:8:00〜20:00

※定休日は土日祝日

URL:食べログ

 

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