新潟ラテアート大会出場決定!新潟のコーヒーシーンを盛り上げてきます!




私事ですが、11/7、11/8に新潟で開催されるラテアート大会への出場が決まりました!

大会名は

“CRAZY BARISTA Latte art Edition open NIIGATA”

今まで新潟で開催されてきたラテアート大会の中で、最も規模の大きい大会です。

ちょっと長いですが、凄い格好良い名前ですね!

ここ数年、新潟はコーヒー屋さんがたくさんオープンしており、コーヒーシーンが盛り上がってきている地域の1つです。

過去に、新潟では何度かラテアート大会が開催され、その度に県内や近郊県のバリスタさんが切磋琢磨して腕を磨いてきています。

最近では、大会の知名度が上がってきており、新潟近郊だけではなく、全国から参加者が集まるラテアート大会になってきています。

そのような流れの中、今回の”CRAZY BARISTA Latte art Edition open NIIGATA”が開催されます。

今回の大会は、日本全国から総勢52名参加し、7日に予選、そして8日に決勝大会が行われます。

新潟ラテアート大会に出場するためには、事前に大会関係者に自分が作ったラテアート写真とプロフィールなどを送って、その中から今回の52名が選ばれる形となっています。

予選と決勝では行われる会場が違うのですが、決勝大会はなんと朱鷺メッセという大規模な会場で行うことになっているようです。

朱鷺メッセは、東京で例えると国際フォーラムや東京ビッグサイトのようなものだと考えていただければ良いかと思います。

その中で、フードメッセという催事が開催され、ラテアート大会はその一角で行われることになっています。

 

会場の規模感だけでも凄いのですが、今回の大会は審査員の方も非常に豪華です。

FBCインターナショナルの代表取締役の上野氏Tokyo Coffee Festivalを立ち上げた大槻氏Prana Chai Japanの代表取締役の野村氏が、今回の審査員として参加してくださることになっています。

以下、CRAZY BARISTA Latte art Edition open NIIGATAのInstagramアカウントから、3名の審査員の紹介記事です。

締め切りまで 残り16日。 本日より隔日で審査員の方々のご紹介をして参ります! 皆様、一読下さい! 有限会社FBCインターナショナル 代表取締役 上野登 様 〜プロフィール〜 小学生の時に初めてネルドリップコーヒーを飲み、美味しさを知る。 高校生の時には、日に何杯もコーヒーを飲む習慣が始まり、大学4年間はアルコールランプのサイフォンコーヒーをずっと飲み続けていた。 1976年、一部上場の婦人服アパレル会社に就職。 女性ファッションの世界で20代を過ごした後に、30代ではホテルのインテリアや美術品関連も扱う会社に転職し、一人で世界の都市(ロンドン、パリ、マドリード、ニューヨーク、ワシントンDC、シアトル、香港etc)をまわり、アンティーク品や美術品の買い付け、5星ホテルのリサーチなどを行う。 中でもシアトルには1980年代何度も渡米。 シアトルで流行り始めていた Starbucks Coffee さんに代表されるエスプレッソ、ラテ、カプチーノなどを知り起業を決意。 1990年、神戸で開催された World Trade Fair に シアトルJava Trading Co.Ltd,.社からコーヒーカート・エスプレッソマシン・グラインダー他、そして 2名のアメリカ人バリスタを招き出展。 周りがコーヒーを無料で試飲サービスをしているなか、一杯250円で販売。人気を博す。 1992年 シアトル Java Trading 社の日本支社長に就任後、1996年 独立し株式会社 Java Trading Japanを設立。 2002年Java Trading 社を退社。個人事務所を立ち上げ、シアトルから Fidalgobay Coffee を輸入開始するとともに、個人コンサルタントとして米国・アジア各国を訪問。 2005年日本スペシャルティコーヒー協会に理事・事務局長に就任。 2004年個人事務所を現在のFBCインターナショナルへ引継ぎ、以後、多くの海外製品を日本市場にご紹介するとともに、国内でも有田焼や美濃焼の製品を開発販売を開始。 2011年イタリア ミラノの ANFIM社日本正規代理店となる。 #latteart #barista #champion #fbc #coffee #niigata #japan

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エントリー締め切りまで 残り10日! 審査員紹介② ◆大槻 佑二(Yuji Otsuki) 1987年6月15日埼玉県生まれ スペシャリティコーヒーショップのパイオニアである「Paul Bassett」のバリスタとして活躍後、 「tokyocoffefestival」を立ち上げる。 青山の国連大学前で行われた2015年9月の初開催、12月の第2回開催で延べ4万人超を動員し17年6月には第7回を開催し更なる盛り上がりを見せる。 15年12月にGLITCH COFFEEの2号店であるCOUNTERPART COFFEE GALLERYの責任者として立ち上げに携わり、 2016年渋谷に新しくできたTHE LOCAL COFFEEのヘッドバリスタ兼責任者として着任。 ◆THE LOCAL オンラインガイドブックとして、Coffee Shop と Coffee Lover をつなげてきた Good Coffee の新プロジェクト。 各都市のローカルに愛される人気ロースターの味と出会える場所、それが THE LOCAL です。 世界中で最高のコーヒーを作るロースターの味を身近に楽しんでもらうため 「新しいコーヒー体験」ができる場所として渋谷・青山通り沿いに誕生。 アプリを使った事前注文で、店舗に着いたらすぐに淹れたてのコーヒーがサーブされる。 ハイテクなサービスとローテクなバリスタの職人技が合わさり、 新しさの中にどこか暖かみのある心地よい空気が流れるコーヒースタンド。 THE LOCAL で国内外のロースターから、バリスタが毎月セレクトした高品質のコーヒーをお楽しみください。 #coffee #latteart #latte #barista #crazybarista #tokyo #shibuya #thelocal

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エントリー締め切りまで 残り8日。 審査員紹介 ③ PRANA CHAIJAPAN株式会社代表取締役社長 野村功太朗 ”コーヒーが好きだから、チャイの会社を始めましたー。” 審査員のお誘いありがとうございます。 新潟県出身で、コーヒーに深く携わってきた人間として、今回のような大きなイベントに関われることを非常に光栄に思っております。身近でたくさんの素晴らしいラテアーティストの作品を目にしてきました。誰にでも公平に評価し、素晴らしい作品を間近で拝見できる機会を楽しみたいと思います。 -プロフィール- 野村功太朗 PRANA CHAI JAPAN 株式会社代表取締役社長 / MYOKO COFFEECO. 代表 1986年11月3日生まれ 新潟県長岡市出身 2008年  スノーボードに夢中になり大学をやめる。室内スキー場のある横浜に夏季期間移住。 横浜のとある自家焙煎店主による二種類のコーヒーテイスティングに衝撃を受け、カフェのバイトに並行し独学でコーヒーを学び始める。 2011年  友人のカフェの立ち上げに誘われ長野県白馬村へ。エスプレッソマシンの選定やスタッフトレーニングにつとめる。 2012年  スキー旅行にきていたオーストラリア人のカフェ経営者に「うちで働かないか?」とスカウトされ、オーストラリアメルボルンへ渡豪を決める。 2012年5月  オーストラリア・メルボルンへ。 現地ローカルカフェでバリスタとして従事。友人からの誘いもあり、人気コーヒーロースター”CODEBLACK COFFEE”を含む多くの店舗でのヘルプ、新規店舗の立ち上げなど多くの経験を重ねる。 この頃、職場を通じてメルボルン発のチャイティー専門会社PRANACHAIのオーナーと出会う。 2014年  メルボルンから1時間ほど離れた港町ジロングで、自身のプロデュース店舗”The Old Bank Geelong”を手がける。 2015年  PRANA CHAIオーナーからの誘いを受けたこともあり、日本への一時帰国とサンプル配布などを行う。 2016年3月  帰国、PRANA CHAI JAPAN株式会社設立 コーヒー業界へのコネクションを活かした活動で、主にサードウェーブ系カフェへのPRANACHAIの紹介を行う(現在のパートナーショップは200店舗強) 2016年12月  新潟妙高へJターン帰郷、永住 2017年7月  妙高高原の地元に美味しいコーヒーを根付かせる活動”MYOKO COFFEECO.”の事業を開始する。 現在に至る #coffee #barista #latteart #pranachai #japan #新潟 #ラテアート #ラテアート大会

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私は今まで3度ラテアート大会に出場したことがありますが、これ程の規模の大会に出るのは今回が初めてです。

私の両親が新潟出身ということもあり、新潟は自分にとっては第2の故郷のようなものです!

当日は恐らくたくさんの方が観戦に来られると思いますので、まだまだ微力ではありますが、新潟のコーヒーシーンを少しでも盛り上げられるよう頑張ってきたいと思います!!

大会を盛り上げて行ければと思っていますので、ぜひ大会の公式インスタアカウントのフォローを宜しくお願い致します!

 

「食べるんだ様」に掲載中の私のインタビュー記事はコチラから

⇒私の初心者向けオススメコーヒー器具はコチラから



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