茶亭 羽當(SATEI HATO)/渋谷/ブルーボトルコーヒーの創始者ジェームス・フリーマン氏も大絶賛の純喫茶

渋谷の純喫茶“茶亭羽當”

ブルーボトルコーヒーの創始者ジェームス・フリーマン氏も絶賛したと言われる日本を代表する純喫茶です。

茶亭羽當は私も好きな純喫茶の1つで、好きなカフェランキングトップ5には間違いなく入るお店です!

海外の方からも絶大な人気のある渋谷の純喫茶“茶亭羽當”

そのような渋谷の茶亭羽當について、今回はご紹介させていただきます。

お店のレポート

渋谷の純喫茶“茶亭羽當”ですが、宮益坂下交差点を原宿方面に向かって行き、途中の路地裏にあります。

今回伺ったのが、週末の20時頃。

すでに満席で、待っていらっしゃる方が何名かおられる大盛況ぶりでした。

 

では、早速中に入ってみましょう!

写真のような、とても落ち着いた高級感のある雰囲気の店内が広がっています。

今回、たくさんのお客様がいらっしゃったので、フロアの写真を撮ることが出来ませんでした。

次回、落ち着いている時にリベンジしたいと思います。

 

羽當に行った時はほぼ必ずカウンター席に座らせていただいてるのですが、今回も無事にカウンター席に座ることが出来ました。

カウンターに座ると、写真のように目の前でコーヒーを淹れている様子を見ることが出来ます。

コーヒー好きとしては見ていてとても楽しいですし、何時間も眺めていても飽きないと思います笑

 

茶亭羽當で使われているコーヒーですが、T-SITE LifestyleのPADDLERS COFFEEの松島さんが羽當に訪れた時のインタビュー記事で紹介させれいたので引用させていただきます。

基本的には変わっていないです。うちは炭火焙煎のニュークロップと、熱風焙煎のオールドクロップの二刀流なのですが、当時は2つやるのはナンセンスだとよく言われました。ニュークロップの豆は神楽坂の山下コーヒーさんから、オールドクロップは虎ノ門のコクテル堂さん。ニュークロップはコーヒーの醍醐味といいますか、毎年状態を追いかけながら淹れる面白さがあり、オールドクロップは豆をいったん枯らし、水分を3〜5年かけて抜くことで均一に焼くことができる。

引用:T-SITE Lifestyle

 

お店がいつも忙しそうなので、なかなかコーヒーについてお話をお伺い出来る機会がないため、この記事はとても貴重な記事でした。

ニュークロップとオールドクロップの2種類を使っていて、それぞれ焙煎の仕方が違うのはとてもビックリです。

ここで、ニュークロップとオールドクロップという専門用語が出てきましたので注釈を載せさせていただきました。

生豆は収穫された年度によって以下のように分類されることがある。生豆の収穫年度は毎年10月1日を初日として計算される。

ニュークロップ
その年度に収穫され出荷された新しいコーヒー豆。特に10月に新しい収穫年度になってから呼ばれることが多い。
カレントクロップ
最新の収穫年度に得られたコーヒー豆。ニュークロップと同じものを指す場合もあるが10月から時期が経過した場合にこう呼ぶ場合が多い。
パーストクロップ
前年度に収穫されたコーヒー豆。
オールドクロップ
広義にはそれ以前に収穫されたコーヒー豆を指す。ただし狭義にはパーチメントコーヒーの状態で数年保管していたものに対する銘柄として扱われる。なおこの狭義のオールドクロップに相当するコーヒー豆は現在ではほとんど入手不可能と言われる。
オールドビーンズ
狭義のオールドクロップとの混同を避けるため、広義のオールドクロップに相当する言葉として作られたもの。ふるまめ。
生豆は新しいほど緑色が強く、時間が経過するにつれて黄褐色に変化していく。ただしコーヒー豆の精製方法によっても色調が異なるため、色だけから判別することは出来ない。また時間が経過することにより、生豆の含水量が徐々に低下し、ロット内でのばらつきが少なくなると言われる。このため、古い生豆の方が焙煎のときに失敗することが少ないと言われている。

香味についても、新しい生豆と古い生豆では異なると言われている。一般に、新しい生豆は良くも悪くも豆の個性がはっきりとしていて香りにも優れていると言われ、古い生豆は個性に欠けるが味に落ち着きがあると表現されることが多い。どちらを嗜好するかは人それぞれであり、一概にどちらかが優れていると結論付けることは出来ない。

引用:wikipedia

 

また、上の写真にもあるのですが、棚には本当に様々な種類のカップが並んでいます。

お客様の顔を見て、その方の雰囲気にあったカップを選んで提供をして下さるとのこと。

その心遣いがとても嬉しいですね!

 

羽當のメニューですが、コーヒーや紅茶、ジュースなど様々あります。

コーヒーはお店の冠の羽當ブレンドを中心に、数種類のストレートコーヒーをハンドドリップで淹れて下さいます。

その中でも、今回はカフェオレを注文しました。

羽當のカフェオレは、コーヒーとミルクを同時にやや高いところから空気を含ませて注いで作っているので、コーヒー感はしっかりしているのですが、口当たりがとても滑らかで優しい味わいがします。

個人的に、今まで飲んだことのあるカフェオレの中で、羽當のカフェオレが一番美味しいと思っています。

 

そして、羽當のもう1つの名物と言えばケーキです!

数種類のシフォンケーキを中心にプリンなど、様々なケーキがあります。

今回は、かぼちゃのプリンを注文しました。

プリンと言うととてもしっとりしていて柔らかいイメージがありますが、羽當のプリンはチーズケーキに近い食感で非常に面白いなと思いました。

これは、本当に美味しくてコーヒーとの相性も抜群です。

ちなみに、上の写真は以前いただいた黒糖のシフォンケーキです!

凄いふわふわな食感で、羽當名物になっています。

最後に

ここまで、渋谷の茶亭羽當について紹介させていただきました。

いかがでしたか?

羽當は雰囲気もとても良くて、コーヒーやケーキの味も抜群です。

ですが、それ以上に私がこのお店に通う理由があります。

それは、スタッフの皆様1人1人の所作の素晴らしさです。

特に、バリスタという仕事をしている私としては、コーヒーを淹れている時の所作や手際の良さに惚れ惚れしてしまいます。

週末の夜の賑わう時間でたくさんのオーダーが入っていたのですが、たくさんのオーダーを同時にこなしている様子は、同業者として非常に参考になります。

これだけのプロ意識の高いお店は、全国でもなかなか無いと思いますし、接客業の模範のようなお店だと感じました。

これぞ、プロの妙技!ということで、ドリップコーヒーを淹れている様子を動画に撮らせていただきました。

自分自身も、この立ち振る舞いが出来るように精進したいと思います。

もし、まだ渋谷の茶亭羽當に行かれたことのない方は、絶対に行かれることをオススメします!!

SHOP DATA

住所:東京都渋谷区渋谷1-15-19 二葉ビル2F

TEL:03-3400-9088

営業時間:11:00〜23:30
※不定休
URL:ホームページは無し

和装バリスタ 柳 隆晴の自己紹介

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ABOUTこの記事をかいた人

都内のカフェでバリスタをしながら、個人でラテアートワークショップやコーヒー関連のセミナーを開催しています。 このブログを通して、1人でも多くの方に、カフェやコーヒーの楽しさを知っていただければ幸いです!