2018年の8月に、恵比寿の深煎りコーヒー専門店Coffee Tramが惜しまれながら閉店しました。
Coffee Tramと言えば、コーヒーファンから絶大な人気のあったコーヒー屋さんでした。
しかし、翌月の9/19。
下北沢の端っこに、珈琲屋 うずという名前に新たに変えて、Coffee Tramが移転再オープンしました!
珈琲屋 うずは、オーナーの古屋さん待望の御自身のお店です。
今回、早速ですが、下北沢まで出向いて珈琲屋 うずさんに行って参りましたので、簡単ではありますがお店のレポートをさせていただきたいと思います。
珈琲屋 うず/下北沢【Coffee Tramが恵比寿から移転し再オープン】
珈琲屋 うずですが、下北沢の外れ。
住宅街の一角にお店を構えていました。
何も考えないで歩いていると、ついつい通り過ぎてしまうので要注意。
外観は、昔ながらの喫茶店という印象です。
店内に入ると薄暗くて、いかにも美味しいコーヒーを味わえそうな雰囲気を醸し出しています。
ちなみに訪れたのは昼間だったのですが、写真くらいの明るさしか店内にはありません。
カウンター席から棚を眺めてみると、缶に入った何種類ものコーヒー豆が並んでいました。
メインはカウンター席ですが、テーブル席も4席のみですが設置されています。
ですが、コーヒー好きとしては絶対にカウンター席に座って、古屋さんがコーヒーを淹れている姿を見ていたいのではないでしょうか!
こちらは実際に古屋さんがコーヒーを淹れてくださっている様子です。
ネルドリップで、点滴抽出でゆっくり丁寧にコーヒーを淹れてくださいます。
コーヒーを淹れている間はその場から動くことが出来ないため、他のお客様の対応をすることが出来ません。
もしお店を訪れてみたいと考えていらっしゃる方は、その辺りをご留意いただければと思います。
コーヒー好きとしては、ネルドリップでコーヒーを淹れてくださる姿をずっと見ていても飽きません。
恐らく、1日中見ていても飽きないと思います。
それくらい、洗練された動きをしてらっしゃいます。
珈琲屋 うずでは、その日の自分の好み味わいに合わせて古屋さんがコーヒーを調整して淹れてくださいます。
例えば、「苦いのがあまり得意ではない」とか「コクが強いのが好き」とか。
結構フワッとしたイメージでも大丈夫なので味のイメージを伝えると、先ほど写真にも載っていた缶に入っている何種類ものコーヒー豆をブレンドしたり、淹れ方を調節することによって、まさに自分がお伝えしたイメージの味に仕上げてくれるのです。
これぞ、まさにコーヒーのスペシャリストと言えるのではないでしょうか。
もし、好みの味が無い場合は、お任せでお願いしますと伝えればOKです。
ただ、珈琲屋 うずは深煎り専門のお店のため、酸っぱい酸味の際立ったコーヒーなどに味を調整することは出来ませんので、その辺りはご理解いただければと思います。
今回、下北沢の珈琲屋 うずについてご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
珈琲屋 うずですが、ネルドリップで丁寧にコーヒーを淹れてくださるため、時間に余裕のある方が来店することをオススメします。
また、動画撮影はNGで写真の撮りすぎにも気をつけてください。
要は、コーヒーを楽しむ気持ちがあれば良いということです!
コーヒーが本当に好きな方は、絶対に珈琲屋 うずに一度足を運んでみることをオススメしたいと思います。
SHOP INFO
住所:東京都世田谷区大原1-3-2
TEL:03-5489-5514
営業時間:13:00-22:00
※水曜日定休日
HP:https://coffee-uzu.shopinfo.jp
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