普段、職場でラテアートの練習をする時にORIGAMIラテカップ(ラテボウル)を持っていくのですが、最近「このカップ良いですね!」と言っていただけることが有難いことに増えてきました。
という訳で、この機会に私が愛用しているORIGAMIラテカップ(ラテボウル)について簡単ではありますがご紹介させていただこうかと思っています。
もしまだORIGAMIラテカップについて知らない方でコーヒーカップを検討されている方がいましたら、ご参考いただけますと幸いです。
目次
ORIGAMIラテカップ(ラテボウル)についてご紹介させてください!
とその前に!
ORIGAMIブランドとORIGAMIブランドを産み出した株式会社ケーアイについて触れたいと思います。
まず株式会社ケーアイですが、岐阜県に本社を構える会社で、陶磁器、木製品、グラス他の卸し、販売を事業内容としています。
※株式会社ケーアイのホームページはコチラから!
ORIGAMIは、この事業内容の1つとして産み出されたブランドです。
ORIGAMIブランドは、
”もっと美味しく、より美しく。”
バリスタの願いから生まれたプロダクトで、現在はラテボウルなどのコーヒーカップ、コーヒードリッパーを展開しています。
では、ここから本題のラテカップの特徴についてご紹介させていただきます。
カラーバリエーションが豊富
ORIGAMIのラテカップ(ラテボウル)は、現在11種類のカラーバリエーションで展開しており、ORIGAMIカップの最大の特徴の1つと言って良いと思います。
サイズは6ozと8ozの2種類です。
私は8ozのピンクとターコイズブルー、6ozのレッドを愛用させていただいております。
特に、色に関しては女性の方を中心に可愛いというお声をいただくことが多いです!
これだけカラーバリエーションが豊富ですと、お店で営業用に利用する際にも自分好みの色を見つけやすいのではないでしょうか。
カップの厚さにこだわり
ORIGAMIラテカップ(ラテボウル)では面や場所に合わせて、厚みに変化をつけています。
たとえば、口に当たる部分は十分な強度を保ちながら、厚すぎず、薄すぎず、心地よい口触りにこだわりました。
口触りが心地良いことが、コーヒーの美味しさをより一層引き立てる手助けになることは間違いありません。
対流構造
ORIGAMIラテカップ(ラテボウル)の最大の特徴が、この対流構造だと思います。
カップの縁から底にかけての滑らかな曲線で目指したのは、カップの中でエスプレッソとミルクが綺麗に混ざり合う「対流構造」です。
この実現によって、コントラストの効いた美しいラテアートづくりをサポートしています。
また、適切な対流が起こることで、香りを包み込むように注ぐことができ、これまでとはひと味違うコーヒーを提供出来るようになるでしょう!
取っ手にもポイントが!
ORIGAMIカップの取っ手ですが、コンパクトに設計することで女性の手にもしっかりフィットする構造になっています。
サイズは小さいですが安定感はしっかりしており、カップの重みを感じさせません。
お客様にとっても持ちやすい設計になっていると言えるでしょう。
ロゴなどのデザインを入れることが出来ます
もしお店で営業用に利用されたい場合は、お店のロゴなどをカップに入れることが可能です。
オリジナルのロゴやデザインを入れることで、唯一無二のカップを造ることが出来るのも醍醐味の1つ!
写真のカップは、アーモンドブリーズというブランドのアーモンドミルクを使用したラテアート大会専用のオリジナルカップです。
このようなイベントに合わせたカップを造ることが出来たら面白いですよね!
ここまで、ORIGAMIラテカップについて簡単ではありますがご紹介させていただきました。
もし、今よりもより美味しくカフェラテを淹れたい。
もっと可愛いカップでコーヒーを淹れたい。
そういう方達には、こちらのORIGAMIラテカップは本当にオススメです!
下記にリンクを貼らせていただきましたので、この記事を読んでご興味持ってくださった方はぜひご覧になってみてください。
⇒「食べるんだ様」に掲載中の私のインタビュー記事はコチラから
⇒私の初心者向けオススメコーヒー器具はコチラから
コメントを残す