新宿NEWoMan(ニュウマン)と言うとこの施設内だけでコーヒー激戦区なのですが、その中でも個人的によく利用させていただいているお店があります。
VERVE COFFEE ROASTERS SHINJUKU STATION(ヴァーヴコーヒーロースターズ)というコーヒーショップです。
VERVE COFFEE ROASTERS SHINJUKU STATION(ヴァーヴコーヒーロースターズ)は、アメリカ発、日本初上陸のコーヒーショップとして、新宿NEWoManがオープンした当初はかなり話題になったお店です。
そのようなVERVE COFFEE ROASTERS SHINJUKU STATION(ヴァーヴコーヒーロースターズ)について、今回ご紹介したいと思います。
VERVE COFFEE ROASTERSとは
VERVE COFFEE ROASTERS(ヴァーヴコーヒーロースターズ)は、アメリカのカリフォルニアで生まれた本格派コーヒーロースターです。
2007年に音楽大学の同級生だったコルビーとライアンという2人が創業しました。
世界中から高品質なコーヒー豆を直接買い付けて焙煎・抽出しており、米国版「GQ」のベストコーヒーロースター10や「BEST FOOD AWARD」に選出されている、実力的に世界トップレベルのロースターです。
※GQとは、1957年にアメリカで創刊され世界19ヶ国で発行・発売されている、アメリカの代表的な男性ファッション雑誌で、日本では毎月24日に発売されています。
コーヒーだけではなくカリフォルニアのライフスタイルが根付いた居心地の良い空間演出が人気で、現在はサンタクルーズやロサンゼルスに6店舗を展開おり、ハリウッドとサンタモニカの中間地点にあるメルローズ店は、多くのハリウッドセレブが常連客になっているそうです。
お店の概要
VERVE COFFEE ROASTERS SHINJUKU STATION(ヴァーヴコーヒーロースターズ)は、規模自体はとても小さなお店で、窓際にカウンター席とお店の中心にもカウンター席があるくらいです。
店内には、自家焙煎のコーヒー豆やカップなどのグッズが棚に色々な種類並んでいて、見ているだけで非常に楽しいです。
コーヒーは、エスプレッソベース、ハンドドリップのものを選ぶことが出来、今流行りのニトロコーヒー(コールドブリューコーヒー)も味わうことが出来ます。
ニトロコーヒーというのは、水出しで造るアイスコーヒーに窒素ガスを浸透させ、まるでビールの様なクリーミーな泡と共にビールサーバーから提供するアメリカ発のアイスコーヒーのことです。
ビールの様に見えることから、ドラフトコーヒーとも言われています。
今回は、最近カフェに行った時に置いていたら注文するエスプレッソトニックにしました。
エスプレッソトニックは、トニックウォーターにエスプレッソを入れたアレンジコーヒードリンクです。
非常にシンプルですが、コーヒーの種類によって味わいが変わってきたり、シロップなどを入れてよりオリジナルティを出すことが出来る、シンプルだけどなかなか深いドリンクです。
トニックウォーターというものが、ソーダに薬草、柑橘類の皮の苦み成分などを加え、ほんの少し甘みをつけたものなのですが、独特な甘味があって、エスプレッソの苦味、コーヒーの種類によってはフルーティーな感じと合わさってとても美味しいアレンジドリンクなのです。
最後に
ここまで、新宿ニュウマンのVERVE COFFEE ROASTERS SHINJUKU STATION(ヴァーヴコーヒーロースターズ)についてご紹介させていただきましたがいかがでしたか?
お店が新宿駅の改札を出たすぐのところにあるので、非常に行きやすく待ち合わせなどにも便利なお店です。
新宿南口界隈では、非常に美味しいコーヒーを飲めるお店の1つと、自信を持ってオススメ出来るお店です!
まだ行かれたことの無い方は、ぜひとも行かれてみてはいかがでしょうか?
店舗データ
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU 2F エキソト
TEL:03-6273-1325
営業時間:8:00 ~ 22:00
定休日:不定休
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