水出しコーヒーのカフェイン量は少ないって本当?コールドブリューコーヒーとは何が違うの??

段々暑くなってきて、アイスコーヒーが美味しい季節になってきました。

その中でも、水出しコーヒーは人気のアイスコーヒーの1つですね。

そんな水出しコーヒーなのですが、カフェイン量が少ないと言われており、カフェインを気にされている方や妊婦さんには嬉しい情報が!

また、ここ1~2年、コーヒー業界ではコールドブリューコーヒーという言葉が流行ってきています。

このコールドブリューコーヒーと水出しコーヒーって何か違いがあるのでしょうか?

今回、水出しコーヒーのカフェイン量についてとコールドブリューについてご紹介したいと思います。

水出しコーヒーのカフェイン量について

そもそも水出しコーヒーとは、コーヒーの粉を長い時間水に浸けてじっくり時間をかけて抽出したコーヒーのことを言います。

では、ここで本題の水出しコーヒーとカフェイン量との関係性についてですが、

1gのカフェインの抽出量というのが

常温・・・46ml
80度・・・5.5ml
100度・・・1.5ml

上記のように言われています。

つまり、水の温度が高ければ高いほど少ない水の量でカフェインが多く抽出されますので、熱湯でコーヒーを抽出して急冷したアイスコーヒーより、水出しコーヒーの方がカフェイン量が少なくなるという訳です。

しかも水出しコーヒーを作る時には一般的に冷蔵庫に入れますので、カフェインの抽出は常温よりもより少ないということになります。

ですので、コーヒーの種類(ロブスタ種はカフェイン量がアラビカ種の2倍と言われている)にもよりますが、水出しコーヒーはカフェイン量は一般的に少ないと言ってもよいと思います。

ぜひ、コーヒー好きな妊婦さんなどに教えてあげたい抽出方法と言って良いでしょう!

水出しコーヒーとコールドブリューは違うの?

結論を先に言うと、水出しコーヒーとコールドブリューは全く同じものです。

『コールドブリュー(COLD BREW)』とは、アメリカのコーヒー専門店で生まれた、コーヒー豆本来のうまみと香りを引き出す抽出方法です。

コーヒーの苦味や雑味、エグみを抑え、スッキリした味わいになるのが特徴で、ニューヨークで話題になったコーヒーです。

最近のサードウェーブなど、日本のコーヒーのトレンドがアメリカから入ってきている場合が多いので、今回のコールドブリューなど、英語表記で日本にも広まっていくことが多いのでしょう。

私の場合、恥ずかしながら最初水出しコーヒーとコールドブリューというのは違うものだと思っていましたし、もしかしたらそう思われてる方もいらっしゃるかもしれません。

ちなみに、水出しコーヒーは別名ダッチコーヒーとも呼ばれており、その起源はなんとインドネシアという説があるとか。

the coffee shopさんの記事で、詳しく起源について紹介をされていますので、興味のある方はぜひご覧になってみてください。

最後に

ここまで水出しコーヒーについてご紹介させていただきましたがいかがでしたか?

アイスコーヒーの抽出法には、ハンドドリップなどの熱湯を使って淹れる方法、そして今回の水出しコーヒーの概ね2種類があります。

抽出法によって味が違いますし、カフェイン量が変わってくることを今回お話しさせていただきました。

苦味のあるしっかりした味わいのコーヒーを飲みたい時には、ハンドドリップなどの熱湯を使った抽出法。

まろやから味わい、カフェインを少し抑えたいなと思う時には水出しコーヒーを。

自分がその時飲みたい味わいで抽出法を変えられると一番良いかもしれませんね。

水出しコーヒーの抽出法については、また別の機会にご紹介させていただきます。

では、このブログが少しでも皆様の楽しいコーヒーライフの手助けになれば嬉しいです^ ^

 

これがあれば、手軽にご家庭でも水出しコーヒーを作ることが出来ます♪

カフェ巡リスト/和装バリスタ 柳 隆晴の自己紹介

コーヒー初心者向け。おすすめの道具を現役バリスタが紹介します!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

thirteen + seventeen =

ABOUTこの記事をかいた人

都内のカフェでバリスタをしながら、個人でラテアートワークショップやコーヒー関連のセミナーを開催しています。 このブログを通して、1人でも多くの方に、カフェやコーヒーの楽しさを知っていただければ幸いです!